« フィレンツェ2日目(オルチャツアー!前編) | メイン | フィレンツェ3日目~アブルッツォへ »

2011年11月15日

フィレンツェ2日目(オルチャツアー!後編)

ジョヴァンニ氏お勧めの食堂でお腹を満たしたところで、
後回しにしていた城塞を見学することに。

城塞の中にエノテカがあり、
そこで城塞に上がるチケットを購入(4ユーロ)します。
上に上がれるとは思っていなかったので嬉しい!

RIMG069422.jpg
暗くて細い階段を上りきると、
オルチャのパノラマが広がり始めます!

さらに危なっかしいハシゴを上って塔の一番高いところまで上がります!!
RIMG070322.jpg
高いところ大好きな私たちのテンションも更に上がります!!

そう!
RIMG071022.jpg

モンタルチーノの町も望みながら、
RIMG071222.jpg

360度!
RIMG071622.jpg

オルチャのパノラマが
RIMG072022.jpg

広がります!
RIMG0702822.jpg

贅沢にもこの風景をGiannaさんくみこさんと3人占め!
この城塞は上がる価値ありです!!!ありがとう~!

さらにここからオルチャの連続攻撃を受けるべく、
次なる目的地に向かいます。

RIMG0723.jpg
畑に佇む古い農家。
もう誰も住んでいないこうした農家も、
景観のアクセントになるのでわざと残していたりするそう。

車中での話しによると、トスカーナの風景として有名な糸杉も、
土地の人たちが計画的に植えたりケアしてるとのこと。
景観に対する意識と感性の高さを思い知りました。

「ほら、あそこにあるのは修道院だよ。
ここから写真を撮ると絵になるよ」
とジョヴァンニが突然車を止めてくれました。
RIMG0726.jpg
確かに、よく見れば畑の中にひっそりと建つ修道院が。

次なる目的地はこのサンタンティモ修道院
RIMG0735.jpg
ロマネスク様式のシンプルで美しいファサード。
鐘楼にぴったり寄り添う糸杉が絵になり、
オリーブの古木が歴史を物語ります。

RIMG0736.jpg
沢山ハーブも植えられています。

教会の中の写真は撮れませんでしたが、
薄暗い室内に差し込む光が美しく、
小さい窓から見える田園風景もとても素敵でした。

RIMG0740.jpg
さあ、かなり陽が傾いてきました。
もう1つボルゴに向かう前に、
オルチャ渓谷の中でも有名なスポットに寄ります。
陽が沈むまでに急げ~!

RIMG0752.jpg
おおおおお~!!!!

RIMG0754.jpg
オルチャ~!!!!

かなり陽は沈みかけていましたが、
それはそれは美しいオルチャの風景を目と心に焼き付けました!

くみこさん曰く、
春や夏は緑が豊かでもっと綺麗そうですが、
いやはや、秋は秋の美しさがありますよ。大満足♪

そして、最後の目的地はBagnoVignoniという小さな村。
最初くみこさんから「温泉があって、足湯もできる」と聞いていましたが、
日本の足湯くらいしか想像できず、イマイチピンときていなかったのですが、
ここが予想を超えて面白かった。

そう、
RIMG0756.jpg
温泉が湧いていて、小川の様に町を流れているのです!
だから夏場などはそこで足湯ができるという訳です。

RIMG0764.jpg
最も眺めのいいところには遺跡が。
ここも温泉が流れ、

RIMG0759.jpg
そして滝となって落ちていきます。
湯気の上がった水が流れ落ちていく様を
まさかイタリアで見るとは・・・しかもこんな山の上で・・・・!

さらにまちの中に入っていくと、
追い討ちをかけるように
今度は、
RIMG078922.jpg

RIMG0773.jpg
プールの様に広い屋外温泉場が!!!
くみこさんの解説はこちら→

RIMG077622.jpg

RIMG077822.jpg

RIMG078022.jpg

RIMG078422.jpg

今は使われていないのですが、
しばし、賑わいのあった往時に思いを馳せます。。

イタリアの古い町にくると、
たまに時代をワープしたような感覚に襲われることがあります。
自分の想像の世界を超えないにしても、
そこにいた人たちとすごく距離が縮まった様な、
とてもいい気分になる瞬間です。
ここの温泉場に来た時もそんな感覚になりましたが、
温泉文化に馴染みのある日本人だったからでしょうか。。。

次回は是非足湯に挑戦して、
更に、近くに眺望抜群というホテルの温泉にも入ってみたいな~!

RIMG079022.jpg
ジョヴァンニさんとくみこさんの素晴らしいコンビネーションにより、
全てを満喫したところで、陽も沈み・・・
帰路へ。
彼らとはフィレンツェの駅で名残惜しくも別れ、
再び2人でフィレンツェの町へ。

そろそろ夕飯時。
お昼がちょっと濃い目だったせいか、
せっかくのトスカーナ最終夜ですが、
さすがにフィオレンティーナは無理!な状態で、
2人ともあっさりしたものを求める。

ここで食べられるあっさり系で思い浮かぶのは、
野菜スープzuppa di verdura。

B&Bのサビーノに教えてもらった2つのレストランのうち、
昨日とは違うお店へ。
とりあえず野菜スープがメニューにあることを確認して中へ。
1115foto (6).jpg
念願の野菜スープでほっこりしたところで、
俄然食欲が復活した二人は結局セコンドもオーダー。

1115foto (5).jpg
とはいえ比較的シンプルなものをと、
鶏のむね肉のフリットをオーダー(しかも1人1皿ずつ!)。
なんと、このむね肉がめっちゃ柔らかくてジューシー!!
もも肉に比べてさっぱりで、結局美味しく完食。

本日もまた大満足!トスカーナ大満喫の1日でした。
ありがとう!
明日はいよいよアブルッツォ!!


投稿者 uko : 2011年11月15日 19:48

コメント

ukoさん こんばんは~

少し忙しくしたので・・・久しぶりに来ましたが、
まだ続いてましたね。長い滞在ですね。ええなぁ~

私の憧れのフィレンツェ 後編ですか、
何度も写真観ました。もう言葉で表せない位素敵な風景 !
畑の中の修道院も、傾いた夕陽に延びる影も、

撮るのも上手やね。又、前編も楽しみに明日きます。

投稿者 eko : 2011年12月 8日 20:24

eko様>コメントありがとうございます。ブログはやっと旅の折り返しですが、私自身はもう旅から戻ってすっかり日本の年末モードです。ekoさん憧れのフィレンツェ、いつか一緒に行けるといいですね~私は写真のセンスがないのでお恥ずかしい限りですが、少しでもフィレンツェをはじめトスカーナの雰囲気を楽しんで頂けると光栄です。また見に来てください♪

投稿者 uko Author Profile Page : 2011年12月 8日 23:22

おい~。オルチャ美しすぎるじゃねーかい。

写真素晴らしいな!

秋のイタリアもよいねぇ。

ひっそり続けとるんやな・・

投稿者 加藤寛之 : 2011年12月 9日 20:35

きっちゃん>すごいよな、オルチャ。どの写真を見ても電線が見当たらんもん。住んでる人たちの景観に対する意識の高さを感じたよ。あの糸杉も風景になることを意識して植えてるらしいからね。旅のブログは自分の記録のためにもとりあえず完結させるよ。

投稿者 uko Author Profile Page : 2011年12月10日 01:08

なんかトスカーナに一緒に行ったのが昨日のようだし、遠い昔のよう(笑)。
しかし思いもよらぬBagnoVignoni!よかった~!!
私も一度ホテルの温泉につかってオルチャの夜景を眺めてみたい!!超~贅沢じゃない?!!!

そしてもう1ついい裏切りやったんが夕食!
この鶏肉やっぱうまかった~!!
「あんまいらん・・」とか言って完食しちゃったもん(笑)。本当に美味でございました。

この先Abruzzoで何してたんか超~気になる!!!
私がAbruzzoに行く前に是非アップを(催促)。。
行ったら暇やけど、ネットが使えんから辛いわ・・・

投稿者 Gianna : 2011年12月10日 05:12

ホンマ、イタリアにいたことが近くて遠い。帰ってきた直後が一番日本とイタリアの距離を感じます・・・
Bagnovignoni、いろいろボルゴを見てきてるだけに、いい感じで裏切られましたよね。ほんま、今度はホテルの温泉狙って行きたいですね。そう、あの鶏も懐かしい!美味しかった~!あんなに弱ってたくせにモリモリ食べましたよね。むね肉ってパサパサしてて苦手なことが多いけど、あれはホンマジューシーでした♪
てか言うてる間にクリスマスでアブ帰省じゃないですか~>_<いいな~!!いつから行かれる予定ですか?頑張ってアップします。てかアブルッツォ行ってから極端に写真の枚数が減ってるので、だいぶアップする作業は楽なはず。。。

投稿者 uko Author Profile Page : 2011年12月11日 23:47

コメントしてください




保存しますか?