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2010年3月21日

そして濃厚な(!?)アブルッツォ24時間1本勝負。

もうひとつ舞い込んで来たアブルッツォネタ。
(写真無しの上、やたら長いです)

花粉症でボーっとした頭でメールを見てると
Sono ad Osaka!(大阪におるで!)」というメール。
おおぉ~!ダリオ!

ダリオとは...
1年半ほど前に在阪イタリア人友達の紹介で知り合った、
アリタリアのパイロット、
で、アブルッツォ人。

その後ミラノ―関空便がアリタリアから消えてしまい、
なかなか会えずにおりましたが、
久しぶりにローマ―関空での来阪が実現したのでした。
しかも今回は、
同じくアリタリアのパイロットである従兄弟のジュリオも一緒。
ということで、
早速Giannaさんもお誘いして宴をセッティング。

しかも嬉しいことに、
某伊料理店の優秀なカメリエーレS君のお休みが重なって、
このマニアックなアブルッツォナイトに参加してくれることに。

私の理解違いでお店の用意ができていなかったのですが、
そこはS君、
お魚が美味しくて有名なお店を思い出してくれて一同移動。

春を感じる釜揚げシラスや桜海老のかき揚げ、筍の炭焼き...
普段なかなかお目にかかれない、
鰆や金目、太刀魚にアナゴなどの豪華なお刺身。
とにかく、新鮮なお魚と旬の野菜を堪能しました。

食べるのも飲むのも大好きな人ばかりの集まりというのは、
ホント、恐ろしい勢いで...
ここには書ききれない程、食べて飲みました。
そして、食前酒として飲んだ梅酒をえらく気に入った彼らは、
翌日お土産に買ってました。

2件目は、
ジュリオの「ブラジルで飲んだカイピリーニャが美味しいから、皆に飲ませたい
という一言で、これまたS君のアシストでアブサンへ。

外国人が集まる店として有名らしいけど、
本当にすごい外国人の数。
しかもご希望のカイピリーニャもメニューにあって、
まずは全員でオーダー。
これがライムたっぷりですごく美味しくて、
私、ダリオ、ジュリオはひたすらこれを飲む。
この店、
アルコール度の高いお酒でいろいろなパフォーマンスをしてくれたり、
水タバコが楽しめるので、
いつもと違った雰囲気でお酒が飲みたければ、是非お試しを。

結局、この日の宴は2時まで続く。
翌日お仕事だったGiannaさん、S君お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

そして話はここで終わらず。
とにかく彼らにとって、
私の見事な(?!)アブルッツォ訛りがたまらないらしく、
しかも、彼らの実家は私もなじみのある場所なので、
またまた地元ネタで盛り上がる。
共通の知り合いも遂に判明!

ダリオに至っては、その盛り上がりの勢いのまま、
なんと翌日私の仕事に付いてくることに!

この日の仕事は、
神戸の図書館と市役所で情報を収集するというものでしたが、
俺がいないつもりで仕事に集中してくれたらいいから」と、
本当に同行。

朝ホテルで待ち合わせて、(←家にはちゃんと帰りましたよ)
朝食を一緒に取って、
ウノでエスプレッソ飲んで景気付けて、
いざ神戸へ。

こんな大きなおっちゃんどこに行っても目立つのに、
よりによって役所とか図書館という、
極めて外国人率の低い場所に同行となると、
「いないつもり」
なんか到底できないくらい存在感ありまくりだったはず...

パイロットなんて、
空港で見かけると
「きゃ~」と目がハートになるくらい格好いい存在ですが、
隣にいるのは、本当に普通のおっちゃんで、
何度も制服姿は格好いいかも知れないと、
一人妄想コスプレしてテンション上げてました。

せっかくの神戸なので、
南京街で餃子食べたり、
市役所の展望フロアで
おばちゃんや修学旅行生に交じって関空探したりと、
観光も交えながら何とか業務遂行。

帰りの電車では、
パイロットの血が騒いだらしく、
運転席の後ろを陣取り、
秒刻みで管理された日本の運転技術を堪能する。

久しぶりに、
かなり長時間アブルッツォ訛りのイタリア語を
駆使し続けたこともあり、
大阪に戻ってきた頃にはかなりぐったり。

それでもある意味お互いかなり貴重な経験をしたよな...

いや~濃い24時間だった・・・

ちなみに、
S君が働いているお店は、
前々からアリタリア航空の皆さま御用達のお店だったらしく、
私と別れた後は
スタッフ皆でそちらでディナーを楽しんだそうな。
そう思うと世間は狭いもんです。

皆さま、次回渡伊の際は是非アリタリア航空をご贔屓に。

Giannaさん、S君これに懲りずまた遊んでくださいね。
ありがとうございました。


投稿者 uko : 13:30 | コメント (2)

2010年3月20日

奈良にアブルッツォを探しに行こう!?

あまりにも更新できずにいたので、
どこからどのテンションで再開したものかと案じていたら、
本日から奈良県立美術館で、
エッシャー展」が始まるという情報をキャッチ。

オランダ人であるエッシャー。
実は、アブルッツォの山並みや山岳都市の風景に魅せられて、
何度か訪れては作品を残しています。
castro_(1).jpg
こちらはラクイラ県にあるCastrovalva

ちなみに、エッシャーの公式HPのトップページにある作品はスカンノの風景です。
HP上の作品にカーソルを合わせると、
実際の写真が見られますので、
彼がいかに忠実にスケッチしているかが良く分かりますよ。

だまし絵が有名な彼ですが、
ちょっと視点を変えてアブルッツォ探しに行かれるというのはどうでしょうか??
マニアックすぎか...


投稿者 uko : 11:34 | コメント (2)