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2009年10月 1日
いざ、アブルッツォ...!で、また...
「タクシーで駅まで行くなんて割りに合わないわ」
とインフォメーションのお姉さんに言われたので、
帰りはゴロゴロとスーツケースを転がせて、
Macerata駅へ。
MacerataからS.Benedetto del trontoまでローカル線、
そこからはインターシティに乗っていよいよPescaraCentraleです。
お昼のスパゲッティを用意してもらうために、
2時頃には家に着きそうだと
アンナマリアに電話で伝える。
S.Benedetto del trontoからPescaraまではインターシティで約40分。
バスに乗る時間も含めて一時間もすれば
待ち焦がれたアンナマリアのスパゲッティ!!

電車では若いお姉さんと老夫婦と同じコンパートメントに。
Signoreは渋いええ声で、背も高くて、
昔もててただろな~という感じの素敵な方。
やはり南に行くほどフランクになるのか、
長旅に退屈していたのか、
新入り(私のこと)歓迎ムードで電車が動き出した頃には
私への尋問が始まる。
聞けば皆バーリの人だったので、
プーリャは大好きだと伝えると、
"それならあんた、プーリャ人と結婚するべきだよ、
プーリャの男が一番。
プーリャ人程働きもので、優しい人はいないよ"
"そうだ、それがいい、それがいい"
と満場一致でやたら盛り上がる。
じゃあええ人紹介してください。
よろしく。
Giulianova→Pineto...
なじみのある駅名を通過する度にソワソワ。
乗り合わせた皆とも、
"もうすぐPescaraだね~、
美味しいスパゲッティが待ってるのか、そりゃあいい!"
とワクワクした気持ちを分かち合う。
...と、
なぜか停まらないと思っていたSilvi駅で停車。
しかも、5分経っても10分経っても発車しない...
例によって何のアナウスもなく、
乗客皆が"あれ、なんかおかしい..."とざわつき始める。
またかよ~!!!
うんか、すん位言うてや...。
とりあえず待たせているアンナマリアに電話。
すると、なんと、
マリオがukoと一緒に食べるからと、
お昼を食べずに待ってくれているらしい。
1日の中でも特に食べることのリズムが完璧なくらいに決まってて、
12時にパスタのお湯が沸いてないと、
機嫌が悪くなるマリオが待ってくれている...!
それはそれは嬉しいけど、
こんな時に限って電車が止まって未だ情報も得られず。
どうか、今からでも先に食べててくださいとお願いしても、
"待つ"
と言ってきかないらしいので、
しょうがない、
あとは電車が1分でも早く動き出すよう、
祈りましょう。
そんな時、情報収集に出かけて席を離れていたSignoreが、
そこら中の乗客に質問攻めにあいながら戻ってくるも、
"線路の問題"
ということ以上分からなかったらしく、
結局、直ぐに動き出すのか動き出さないのか解釈に苦しむ皆に、
"そもそも最初っから、トラブルもなく無事に着くなんてうまい話はない。
こんな時は、良いことも悪いことも想像するな、
無になれ"
と諭すSignore。
さすが。
皆固唾を呑んで発車のベルが鳴るのを待つ。
結局、30分程で動き出す。
まあ、まだマシな方かとホッと一息。
なんとか無事にペスカーラに到着!!
"走れ走れ!スパゲティがちょうど茹で上がってるぞ!"
Signoreの言葉を背に、あとひとっ走り!!!
マリオ、アンナマリーア今行くで~!!
投稿者 uko : 2009年10月 1日 00:37
コメント
いよいよアブルッツォ突入ですねぇ♪待ってました!
読んでいて走馬灯のように自分の失態も思い出しました。(爆)
ukoさんの場合はいたしかたない状況ですけど、私、お邪魔した時は緊張のあまり乗るバス間違えて余裕持って出かけたはずが結局遅刻…てなりましたもんね~。いやその節はお騒がせしました。
あのマリオさんの美味しそうにほおばる顔、今でも忘れられないです。そんでもってアンナマリアさんの激ウマパスタがもうすぐ出てくるとなると…うう、涎が。
投稿者 sakae : 2009年10月 1日 15:05
sakaeさん、
Giannaさんとのうまいもん日記も早く書きたいのに、
やっとアブルッツォです…。遅…。
加速度つけねば…
そうですね、sakaeさんが行かれてからもう3年半ですよ。
あの時は大阪にいて本当にうらやましかったです。
いつも言ってますが、行く度に「あのよく笑う彼女は元気か」と聞かれます。
ホンマ、近々お会いしましょうね。
平日の夜とかでも大丈夫ですよ。
お越しいただく無理を言ってすみません。
また調整しましょう。
投稿者 uko : 2009年10月 2日 12:04