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2009年5月30日

DOMANI~non siamo cosi soli,domani e' gia' qui

バナーがおかしなことになっていますが...

昨日素敵な音楽に出会いました。
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"DOMANI"

4月6日に起こったアブルッツォ州での震災からわずか2週間後に、
イタリアを代表するミュージシャン、
なんと総勢56名!がミラノに集まり、
素晴らしいアブルッツォへの応援歌を作り上げました。

不安な夜に、
この曲を聴いてどれだけの人が励まされたかと想像するだけで、
胸が熱くなります。

この曲は、
素敵な写真と楽しいイラストを交えたアブルッツォブログ、
"BELL'ABRUZZO"を立ち上げられた
ジョバさんに教えて頂き、
昨日早速i-podにダウンロードしました。

第一声から大好きなLIGABUEで、
この時点から鳥肌が立ちっぱなしです。

世代もジャンルもレコード会社も超えて、
個性と才能に溢れたミュージシャン達の結晶です。
彼らが発する暖かいメッセージは、
被災者の方たちへはもちろん、
私たちにも本当に元気をくれる一曲です。
普段イタリア音楽にあまりご縁がなかった方も、
是非聴いてみてください。

レコーディングの様子をまとめたミュージッククリップも大迫力です。
イタリア音楽ファンの方は目から涎(!?)が出そうになりますよ。
それぞれの皆さんの顔が本当にいいです。

(HPからも見れますが、ダウンロードに時間がかかるのでyoutubeでどうぞ)

アマゾンで6月16日からCDが購入できるみたいです。
収益金はアブルッツォへの寄付となるとのこと。
一人でできることは小さいかもしれませんが、
是非皆さんのヘビーローテーションにしてください。

追伸、この曲のオリジナルは元PFMの
Mauro Paganiの同タイトル曲です。
美しい曲です。


投稿者 uko : 10:23 | コメント (1)

2009年5月23日

おい私。

F1時々見てましたが、
全然知りませんでした..
.J.トゥルーリ、故郷の地震被災地を訪問
て。
しかもペスカーラの方だったのですね。
「ハミルトン♪」とか言うてましたが、
にわかですが、
モナコからは熱烈応援させていただきます。

4月6日の震災義援金も募られています。

loveabruzzo.jpg
アブルッツォネルクオーレ

私の震災支援金計画、
呆れられてそうですが、
気持ちばっかりあせってます。
近くお知らせしますので、
すみません、
よろしくお願いいたします。

投稿者 uko : 11:46 | コメント (4)

2009年5月15日

重度の禁断症状

イタリア男の生態について研究しようと(!?)、
というか、
重度のイタリア禁断症状の現れですね、
ツタヤにある目ぼしいイタリア映画は見尽くしてしまったしな~
ということで、
ここんところ立て続けにイタリアエッセイ(気分転換に楽な気分で読めるものばかり)
を読み漁ってました。

「男たちへ」(塩野七生)
10年前位に読んで、5年位前に読んで、また最近読んだ。
年を取るごとに分かることが増えてきた。気がする。

「イタリア男の流儀」
イタリア人男性2人の対談式エッセイ。
やっぱりカプチーノを夜、食後に飲むのには違和感を感じているらしい。

「シモネッタのデカメロン」「目からハム」「シモネッタの本能三昧イタリア紀行」
(イタリアご通訳第一人者の田丸公美子さんのエッセイ)
さすがに三冊立て続けは後半飽きてきましたけど、
デカメロンは2~3ページの小話ばかりで気分転換にはよかった。

(このラインやっぱり生態研究か...??)

あ、あと雑誌「PEN」のダヴィンチ特集。

とかやってると、さすがに少し小説が読みたくなって、
「天使と悪魔」を読み始めた←単純。
難しい映画はスピードについていけないので、
「ヴァチカンが舞台やで」と誘われたけど、
お断りしてました。
読み終わってから、自分のイメージと重ねて楽しむのならよいかな。

で、そんな「イタリア」の文字が並ぶ本棚を眺めてたら、
ふと思い立って何冊くらいあるのか数えてみたくなりました。

参考書・文法書、旅行書、料理本、エッセイ、小説、写真集、建築・都市計画関連書...

ざっと数えて120冊位。
何だかんだとたまるもんですな。

その中で買った時の満足度に反して、
読み進められていないのが、
イタリアで買って来たイタリア語の本(挫折の連続)、

イタリアの建築、都市計画関連の本
...て、この2つが今の自分に一番必要なんちゃうの??

去年は今頃既にイタリア行きの飛行機のチケット取ってたのにな~とか。

今年の夏休みはシチリア!と思ってたけど、
まず休みをどれだけ確保できるのか。
そして行けるなら今年は震災のあったラクイラに行こうと思います。

さ、気分転換したので仕事にもどります。

投稿者 uko : 15:20 | コメント (2)

2009年5月12日

停電の夜の昼と次の日の昼に...

日本で停電を体験したのって何年ぶりやろ??
名古屋のmicaを訪ねてショートトリップ。

毎回のことながら味仙で胃と心を満たし、
micaんちの近所のドッグカフェでエスプレッソを飲んでいたら、
いきなり

パチン

と辺りが真っ暗になりまして。

一瞬ブレーカーが落ちたかと思ったけど、
見渡すと町中真っ暗。

幸いにして居たのはカフェ。
お店の人がケーキ用のろうそくに火を灯して、
各席においてくれました。
-1.jpg
結局40分位続いた停電。
日頃どれだけ電気に依存していたかがよく分かる体験でした。
てか次の日も特に何のニュースにもなっていませんでしたが、
原因はなんだったのでしょう??

そんな一日の締めくくり。

時間を遡って(ややこしいな)、その日のお昼は
「GWの喧噪から逃れることと美味しいものを食べること」を
目的に掲げ、多治見に初めて足を踏み入れました。

そこにたたずむ、カトリック修道院。
ハーブ園があって、なんと自家製ワインも作ってました。
20090505.jpg
シンプルなエチケットが可愛い。
赤を購入。
帰ってから早速試飲会。
ロゼに近い軽い飲み口。
すっきりと飲みやすくて、なぜか優しい気分になれるワインでした。

修道院で初めて聖母と聖母子像、十字架のペンダントトップをいくつか購入。
キリスト教徒ではない自分が
十字架とかを身につけることにずっと抵抗があったのですが、
不思議と優しい気持ちになれそうな気がして自然に購入。
すべてイタリア製。
色々な国の修道女さんたちが
イタリアに行く度に持って来てくれたものなのでしょうか。
総額300円位でお気に入りのネックレスができました。

そして、昼食は偶然見つけた多治見の蕎麦屋で昼間から酒。
お蕎麦もさることながら、
湯葉やらいたわさ、季節の天ぷら...どれも美味しく頂きました。

停電の夜の次の日も、
喧噪を避け、美味しいものを求めて車道へ。

目的はフレンチの「ラ・マルミット
フランス人のシェフは
フランス料理を伝えるために日本に来て早20年。
自家製のハム・ソーセージを始め、
伝統的なフランス料理が堪能できます。
昼間っからランチメニューには目もくれず、
ハム・ソーセージ・パテの盛り合わせと、
クレソンのサラダで宴開始。
乾杯用にオーダーしたハウスワインの白がおいしいこと!
ハウスワインが美味しい店に悪い店はありません。
で、出てきた盛り合わせがこれ↓
SBSH0053.jpg
クレソンサラダも裏切りなしのクレソン山盛り。
ハムもソーセージもパテもどれもこれも美味!
ふと懐かしく思い出したのは以前に母といったトゥールのレストラン。案の定、同じロワール料理だったようです。
白がなくなったら、続けてハウスワインの赤をデキャンタでオーダー。
さらにお肉はテールの赤ワイン煮。
赤ワイン煮って結構ワインが濃くて大味なイメージがありますが、
これがどうして、まろやかかつすっきりした控え目な酸味が美味しい!
micaと二人幸せの絶頂です。
雨上がり、ちょっと窓を開けて風を通してもらうと清々しくて気持ち良い。
今度はぜひ母を連れてきてあげようと思います。

美味しい食卓に美味しいお酒。
「大人最高!」と思えるひと時です。
micaりんありがとう。
また開拓しような。

投稿者 uko : 14:56 | コメント (2)