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2006年10月31日

OSTERIA Erbetta

忙しくてもランチはちゃんと楽しみましょう。

ということで。
仕事で逆瀬川に行く用事があったので、
同僚のS君と新規開拓☆
Erbettaに行ってきました。

ロゴに見覚えがあるな~と思っていたら、
谷六にあるイタリア雑貨店トポデミーノ
ショップカードを拝見してました。
トポデミーノが直輸入している
アブルッツォ(!)のオリーブオイル取り扱い店です。

コストパフォーマンス大のランチBは1,575円で
前菜・本日のパスタ(4~5種)・メイン・パン・ドリンクです。
平日ランチではちょっと贅沢ですが、
そこはいっちゃいました。

SA330209.jpg前菜は青森にんじんのパンナコッタ。
前菜でパンナコッタ~??
と思ってたらこんな感じで生ハムと、ルッコラと一緒に出てきました。
この組み合わせは憎いね。
美味しかったです。
でだし好調☆

SA330210.jpgパスタは豚舌先の赤ワイン煮キターラ。
まさかランチでキターラが食べれるとは…!
アブルッツォ名物のロングパスタです。
キターラとはイタリア語でギターの意味。
ギターの弦の様に鋼を張った道具を使ってつくるからキターラ。
断面が正方形なのが特徴です。
ハーブと赤ワインでしっかり煮込んだ豚舌先と
トマトソースにあれはペコリーノチーズか?
とにかくチーズたっぷりのソースで頂きます。
これが食べれたのは嬉しいね。

SA330211.jpgメインは鯖のソテー。
臭みなし!カリッとソテーされた脂の乗った鯖を
フェンネルがいい香りのガスパッチョと
甘みを抑えた洋梨、
そして菊の花のマスタード和えが引き立てます。
凝ってるね~
贅沢なランチや~

パンとエスプレッソのコメントは控えますが、
これで1,575円は幸せでございます。


投稿者 uko : 20:01 | コメント (0)

2006年10月21日

そこはやっぱり。

KIF_1727.jpg取った取った。
やっとこさ取った☆

今年の年明けから仕事を変わり、
タイミングを逃しながらも、
「今年は仕方ないか」と思ってましたが、
取ったど。

航空券。

年末年始はイタリア行くで~

というのも、
よくよく考えると、
母は現在パリ、
弟は先月からスコットランド。

弟は年末には帰ってくるけど、
正味年末年始一人やん、私。
という事実に気付いたので、
そんなことなら行ってしまおう、
と決心しました。

2週間。
移動を除くと12日間の帰省(?!)です。
会社の正月休み無視して有給はたいて
貯金(ないけど)はたいたバカンスも
イタリアの友人からは、
「短い」の一言。

とりあえずぼ~っとして、
アンナマリアのスパゲティ食べて、
お金も無いけどバーゲンでも行こう。

それまでは
頑張っておっちゃんみたいにせっせと働こう。
よし。

※写真はアブルッツォが誇るCalascioにある
サンタマリアデッラピエタ礼拝堂。
右奥に見えるのがグランサッソ。360度どこを見ても美しい場所。

投稿者 uko : 00:42 | コメント (6)

2006年10月18日

白カビ熟成乾燥ソーセージ☆

春に岐阜高山に行ったmicaが、
偶然にも出会ったのが、
キュルノンチュエの白カビソーセージ!

勧められるままに注文していたのが
ついに届きました!

ということで、
早速イタリア人の友だちと
赤ワイン片手に試食会~♪

美味しかったっす。
気が付けば2人で1本あっという間に
平らげてました。

まろやかな白カビと
胡椒がピリッと効いたサラミソーセージの
マッチすること!

香りも癖になるらしく、
友だちは鼻を近づけて
フンガフンガして
「匂いがええ!」としきりに繰り返し、
「日本にこれだけのソーセージを作る人がいるのか」
と、うなってました。

後味がちょっとさっぱりしていたので、
臭みの強いこれまた白カビのチーズと一緒に楽しみました。

あと1本残ってるし、
アルザス風レバーのパテも買ったし♪
秋の夜長を赤ワインと一緒にゆっくり楽しみたいな~

投稿者 uko : 01:25 | コメント (6)

2006年10月11日

古代ローマワイン 

さてさて、
どんなに仕事が忙しくなっても
これだけは欠かせない月例行事。
「深夜のワイン勉強会」

今回のテーマは、
101回目で気持ち新たにという
思いも込めて、
「古代ローマ料理」

2000年以上前の古代ローマ人たちが、
一体何を食べ、どんなワインを飲んでいたのか。

日本人はまだまだドングリなんかを食べていた時代に、
それはそれは豊かな「食文化」がすでに発達していたようです。

お塩が高級品だった時代では、
ガルムと呼ばれる「魚醤」が使われていたり、
既にポレンタ(トウモロコシの粉を水やスープで練ったもの)に似た
食べのがあったり…
と、新鮮な発見満載でした。

SA330198.jpgなかでもやはり印象的だったのはワイン。(後ろに見えるのは、無発酵パン)


SA330196.jpg今の様に、樽や瓶で貯蔵する技術のなかった時代。
酸化してすっぱくなったワインは、
水やお湯で薄め、
甘みとしてハチミツをくわえ、
さらには香りと見た目を楽しめるよう、
バラやスミレなどの花びらを浮かべて飲んでいたそうです。


酸っぱくならない様、「防ぐ」のではなく、
味を足していくことで
長く飲み続ける工夫をしていた事は、
まさに目からうろこ。

何よりも、その頃からワインが
味わうだけでなく、
見た目や香りにも気を使い、
楽しんでいたのだから脱帽です。

シェフの西沢氏が、
「今世界で古代ワインを飲んでいるのは、
僕達だけかも知れないね」
と仰っていましたが、
いやはや、
今回も貴重な機会をいただきました。

投稿者 uko : 00:24 | コメント (2)