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2005年9月15日
レッチェ・バロック様式 barocco leccese
アルベロベッロに代表される様に、個性的なまちの宝庫である南イタリアのプーリャ地方で特に歩いてみたかったのが、レッチェ。
私が今回の旅行でもバイブルとして利用した、「南イタリアへ!(講談社現代新書)」で、著者の陣内秀信先生に「街歩きは常に楽しいが、レッチェほど、歩く人の目を悦ばせてくれる都市も珍しい」と言わしめたレッチェ。そこまで言わせるまちなら、体感したくないはずがないです。はい。
「意外性のある驚きの空間をあちこちに潜ませている」というレッチェで、サンタクローチェ聖堂を筆頭とする「コテコテ」バロックを見て驚きたい!
なにはなくともサンタクローチェ。好き嫌い関係なくとりあえず見ごたえあります。
レッチェのバロックが花開いたのは、16~18世紀のスペイン統治の時代。サンタクローチェの完成には約1世紀を要し、多くの芸術家達が装飾に携わっている。
サンティレーネ教会。外より内装の祭壇が有名とか。
レッチェ・バロックを可能にしているのは、地元の石。非常に細工しやすいのに、時間が経つと硬度が増し、建築や彫刻に最適な性質を持っているらしい。
昼下がりで誰もいない旧市街。ちょっと不安になりながら細い路地を進むと突然現れたサン・マッテオ教会。青空との対比が美しかった…。
レッチェにある教会の多くは、前面に大きな広場もなく、「まちに潜む」という言葉がうまくあてはまる。(奥に見えるのはサン・マッテオ教会)
約500年続いたローマ帝政時代の劇場(上)や円形競技場(下)。それぞれの時代の面影がまちに混在し、レッチェが支配の歴史をたどってきたことを、現代でも体感できるのは石の文化の醍醐味か。

夜のライトアップも必見。南イタリアにいることを忘れさせる治安の良さなので夜も楽しめるまちです。というか、夜にならないと人が出てこないまち。夜7時から11時が営業時間の店なんか聞いたことないですよ。(04.Ago.2005)
投稿者 uko : 2005年9月15日 00:51
コメント
未開の地レッチェ☆
写真見るだけで南イタリアっぽくてええねぇ。。
レッチェ・バロックって、そうなんだ。。
ライトアップしたら、よりわかるね。
4、5世紀前の建物やろ。
その昔、ドレスを着た貴婦人達と同じアングルで同じ建物眺めてるんやもんね~
時間のスパンが全然違う。今更やけど、面白いな~♪
投稿者 kko : 2005年9月15日 22:06
やっぱり南イタリアには建築やまちづくりを仕事とする人たちを惹きつけるだけの魅力があると実感したね。一度一緒に旅したいね。できるとしたらずっと先かな~
投稿者 uko : 2005年9月15日 23:18
ずっと先でもないで~
あっちゅうま。ちゃうか~
いつかいこにゃ☆
投稿者 kko : 2005年9月16日 01:18