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2005年8月21日
珍しいこと una rarita`
イタリアの、特にローマでのまち歩きの醍醐味は、迷い込んでしまったと錯覚してしまいそうな薄暗い路地を抜けると、突然視界が開けて、テレビや本で何度も見た有名な景色や建物が目の前に立ちはだかる瞬間。一瞬自分がどこに存在しているのか分からなくなった後、実感と感動が押し寄せる。

私がローマでとりあえず足を運ぶのが「トレビの泉」。「また来るよ」と縁を担いでいるのか、とりあえず一目見ておこうと思ってしまいます。今回も到着した翌日、アブルッツォまでのバスに乗る前に少しローマを散歩することに。何度来ても路地裏を歩いている時は「来るぞ来るぞ…!」とわくわくしてるのですが、目の前に広がるはずの水の世界がこんなことに…!「ひえ~!」思わず叫ぶ初イタリアの母。

そう、掃除中でした…。しかも結構念入りで、塩素みたいな薬もまいてました。皆がまたイタリアへ来る日を夢見て投げ入れたコインも、機械的にたわしで寄せ集められてました(それでもコインを投げてる人がいたけど)。そりゃまあ掃除もせなあかんよな~と納得しつつも、意気込んで訪れる観光客が見たらさぞがっかりするだろうに…と勝手に気をもんでしまいました。幸い結構早朝だったため、人はちらほらで、ほとんどがイタリア人の見物人でした。(01.Ago.2005)
※ちなみに2日後にグループの皆さんと訪れたときは、いつもの泉に戻ってました。
投稿者 uko : 2005年8月21日 23:42
コメント
シロクマ君が出てくるかと思いました...
投稿者 kko : 2005年8月22日 15:51